今月の8月6日に
東京裁判所にて
今回の詐欺被害についての裁判の判決が下されました。
判決は勝訴したが、
一向に相手方は出る気配はなし。
当然といえば当然か・・・
詐欺会社というのは
自己中心的なものの考え方の集まりですから。
今回の件で
弁護士は何度も
「あなた方は原告人方に対して
こういう悪いことをしました。
よってO月X日までに
金OO円を送球に支払うこと」
と手紙を送っていたらしいですが
詐欺会社に対して
こういう穏便なやり方でやって
ただ単に逃げる時間を与えているだけにしか過ぎない
と私は感じていました。
実際、
詐欺会社宛の直通電話もフリ-ダイヤルも
【つながらない状態になっており】
逃げたことが分かる。
相手方の会社の代表取締役に当たる
熊木克人
という人物にしても
ただ単に
もっと上の連中が
この人物に
お金を払って
名義貸し
をしているだけかもしれない。
その理由に
この熊木克人氏以外の
住民票の提示がされなかったことがあげられる。
裁判というのはめんどくさいもので
どこの誰だかわからないものは
裁けないもの
としており、
国の法律がしっかりしていないから
こういうことが起きるんだって
感じる。
原稿側の
弁護士側への裁判費用やその他ものもろに関しては
しっかりしているのに
国というのは
こういうものなんだって
改めて感じる。
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