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2012年8月18日土曜日

判決

今月の8月6日に
東京裁判所にて
今回の詐欺被害についての裁判の判決が下されました。



判決は勝訴したが、
一向に相手方は出る気配はなし。

当然といえば当然か・・・

詐欺会社というのは
自己中心的なものの考え方の集まりですから。

今回の件で
弁護士は何度も

「あなた方は原告人方に対して
こういう悪いことをしました。

よってO月X日までに
金OO円を送球に支払うこと」
と手紙を送っていたらしいですが

詐欺会社に対して
こういう穏便なやり方でやって

ただ単に逃げる時間を与えているだけにしか過ぎない
と私は感じていました。

実際、
詐欺会社宛の直通電話もフリ-ダイヤルも
【つながらない状態になっており】

逃げたことが分かる。

相手方の会社の代表取締役に当たる
熊木克人
という人物にしても

ただ単に
もっと上の連中が
この人物に
お金を払って
名義貸し
をしているだけかもしれない。

その理由に
この熊木克人氏以外の
住民票の提示がされなかったことがあげられる。

裁判というのはめんどくさいもので
どこの誰だかわからないものは
裁けないもの
としており、

国の法律がしっかりしていないから
こういうことが起きるんだって
感じる。

原稿側の
弁護士側への裁判費用やその他ものもろに関しては
しっかりしているのに

国というのは
こういうものなんだって
改めて感じる。

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