昨日、職場の休憩室で~~
少し社長とお話しました。
私に足りないものは??
社長のお話
「OO君、君は
一生懸命、自分の事について考えていて
とても素晴らしいのだけれど、
空回りしている所もある。
自分で何だかわかるかね??」
私:「コミュニケ-ション能力ですかね」
社長:「そう、分かってるんじゃない。」
「でも、できない。
何が原因だと思う。」
私:「私自身、プライドが高くて、
仕事をする時、相手を持ち上げることを
なかなかしないところですかね。」
社長:「ではどうすればいいと思う?
コツを教えるから。」
「とりあえず、今は
素直にどんどん仕事をやること。
その仕事仕事で
色々あると思うけど、
相手を受け入れる努力がまだ足りないね。」
「実社会で成功するコツは
人に好かれること」
「どんなに優秀でも、仕事ができても
周りの人に好かれなければ
成功することはあり得ない。」
「なぜなら、仕事を覚えても
人に好かれなかれば、信頼はない。」
「信頼がなければ、新しい仕事は与えられない。」
「仕事というのは努力すればだれでも
できるようになるんだ。できるようになるまでは
人によって時間の差はあるけれど!!
ただし、人に好かれなければ
新しい仕事を与えられない。
新しい人が入ってきて、年数経てば
その人も仕事を覚える。
意固地になって、素直になれない人は
同じ仕事をいつまでもやっている。
それではいつの間にか
意固地になっている本人だけが
取り残される将来しか待っていないぞ。」
後半部分は私が社長の考えを代弁して
書いたものです。
素直になるということは、
生きる為に必要な事です。
でも本当に大事な事を
社長はこう言っています。
社長:「俺は人は好きではなかった。
だから人に好かれようと一生懸命やった。
【人に好かれること】+【仕事を一生懸命やること】を
一生懸命ずっとやっていくうちに
周りのみんなが俺を持ち上げてくれて
社長になったんだ。
俺自身は社長になりたいとはこれっぽっちも
思っていかなったけどね。」
全ての人に好かれようとすることはない。
商品と作る時、
全ての人が満足いくような商品を作ったら
何の変哲もない
普通の商品ができた。
なので、大したこともないので
あまり売れることもなく、
高い値をつけることもできなかった。
大切なのは、
相手を受け入れて自分自身を変え続けて行くことだ。
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