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2009年11月2日月曜日

幸楽苑のいいところをまねしよう

幸楽苑は2001年に中華そばを390円で販売。
2006年に価格競争で290円に値下げする。
来客数は伸びたが、客単価の安い中華そばを頼むお客様が多い。

2005年3月売上6億8000万円>2007年3月売上1億円に減少。

売上を上げようと考えた対策
①メニュ-のレイアウトを変える
②クレ-ム削減運動
③主要3品(麺・餃子・チャ-ハン)のマイスタ-制度の導入
これにより、品質・サ-ビス・清潔の3つとも向上した。

1人1人担当が決まっていて餃子焼きならそれしかやらされない。
 ラ-メン担当はラ-メンのみ。それにより数をこなしていくうちに常に安定した味を
提供している。
麺は、少し平べったい形の縮れ麺で、その透明感とつるつる&プルプルとした感触が冷麺に似てて(冷麺のような歯ごたえはないが)、小麦粉+でんぷんなどを加えて作ってあるのかも。
時間がたつとぽそぽそした感じが生じる

①・②・③を見て分かることは、「お客様を飽きさせないラ-メンメニュ-」・「数をこなして正確さを高める」
 「接客マニュアルの改善」かな。
今、福島県で幸楽苑は1人勝ちみたいだけど、何がそうさせているのかを研究して勉強すると
今よりもっといい商品を提供できると思う。

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