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2011年3月25日金曜日

仕事をする人の使命とは

私がこれを見た時、魂が震えましたね。
これを見た時、自分に対して、

「俺ってまだまだ甘ちゃんだな」
なんて感じちゃいました。

今からその内容の一部を書いていきます。

・自衛隊員は、災害支援を最優先とし、
例え自分の家族が行方不明であったとしても、
他人の救出を続けている。

・自衛隊員は、被災者の方に対して
温かい食事を炊き出しで提供する時も
絶対それに口をつけない。
そして自らは冷たい缶詰めの米を食べる。

・自衛隊員は、被災者の方に対して
温かい風呂を用意する時も
絶対に自らが入ることはない。
そして氷点下の雪の下で水のシャワ-を
少しずつ浴びている。

・人を殺した数よりも助けた数が多い軍隊は
世界中で自衛隊のみ。

・24時間交代で休憩3時間。

・全然眠っていないであろう旦那に、
「大丈夫?無理しないで、」とメ―ルしたら、

「自衛隊をなめんなよ。今無理しないで
いつ無理するんだ?言葉に気をつけろ!!」

・自衛隊の友人より「少し歩くたびに死体ばかり。
一人ずつ生存確認をしていく。
 サイレンが鳴り響く中、上官から言われたのは
「一斉に救助者がすがりついてきても絶対に笑顔を絶やすな。
絶対に泣くな。」
泥だらけの救助者達が力の入らない手で俺の手を握り
「ありがとう」と言われるたびに
涙をこらえるのに精いっぱい。

・災害支援で現地に行っている自衛隊員の友人からのメ―ル。
 「子供の遺体を収容した。幼稚園くらい。
兄弟だろうか、抱き合ったまま、亡くなっていた。
子持ちの仲間は、肩を震わせていた。
でも、俺たちは泣くことはできない。
この町が復興するまで、俺たちの涙なんか意味がないから」

どんなに足が棒になろうとも・・・
どんなにあかぎれの手になろうとも・・・
ふらふらになろうとも・・・

全力で1つ1つに思いを込めて
おいしいを届ける

それがラ-メン屋の使命であり、
本懐である。

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