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2011年3月3日木曜日

付加価値を求めて仕事をしているか?

前回、会社にとって不必要な人材とは
「堕落型のなまけもの」
とお話しました。

では、会社に必要な人材とは
どんな人材なのか?

その境目として
【付加価値」があげられます。

社長が自分の血の繋がっていない赤の他人に
愛情表現として
【給料」をどのように
差をつけて分配しているか?

これについてですが、

私なりに【付加価値】の有無だと考えています。

【付加価値】を求めることに
仕事では、「ついでにOOをやる」が
上げられます。

でも、付加価値にはレベルがあって
これを追い求めると、
トヨタ自動車のように
あそこまで色々と開発出来る

この道筋がものつくりのやりがいですね。

今の時代、人は、細かい所までこだわります。
なので、大量生産しても
売れない現状が沢山の会社であります。

今の時点では、
・無駄を徹底的になくすこと
・稼働率の向上【1つ1つの仕事の時間の短縮】
・使っている道具、材料で変えられるものは迷わず変えること

ここで、少しまとめましょう。
・社長があなたに価値を求める基準としては、
ロボットにできない仕事をしているか?
です。

ロボットは、最初設備投資費がものすごく高いですが、
買っちゃえば、ロボットは毎日同じ仕事量をこなし、
残業代もくれとは言いません!!

このロボットと差をつけて仕事をしているか?
が大事になります。

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