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2009年9月6日日曜日

ら-めんを作るにはどうすればいいの?

基本的にラ-メンは小麦粉で作られています。強力粉では硬いのでパンしか作れません。

中力粉を使用しています。最近米粉を使った麺が出てきているが、あまり二-ズがないため、まだまだ

小麦粉の方が値段が安く、小麦粉で作る方が顕著です。

小麦粉に「塩」、「かん水」、「卵」、「色粉」、「水」を入れ十分にミキシングして麺生地ができます。

その麺生地はそぼろ状態になっていて、触るととてももちもちしています。

そぼろ状態の生地をロ-ラ-を通して圧縮・成形して麺帯というものができます。

麺帯を切刃を通して裁断したものが私たちの口に入るものになります。

ら-めんは保存料を使わない方がよりおいしいお客様を気使った商品になります。

近年、大量生産などで保存料を用いて日持ちを長くする企業もありますが、絶対おいしくありません。

通常1週間を超える賞味期限のあるラ-メン商品には大量の保存料が入っていて人体にとても有害です。

1年間に1回PG検査がありますが、保存料が大量に入っていると検査に引っ掛かります。

ちなみにうちで作っている麺は1週間しか賞味期限がなく、回転が悪いと使えなくなるので

大変ですけど、それがやりがいですね。

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