何か仕事の提案を出す時、
最近心がけていること
それは、
【100%これが正しいとかはないので
何種類か例を上げて、危険性において
1番低いものを選択して説明するようにしています】
どういうことかって?
先日こういうことがありました!!
私は麺の管理の担当しているのですが、
以前に社長から麺の廃棄が出た件で
御叱りを受けました。
それから3週間以上廃棄はない状態が続いております。
これは結構な事なのですが、
まだ問題がありました。
それは、、、
廃棄になる【過程】の段階で
毎週防げているが、
まだ完璧に先だしが実践されている訳ではないという事実です。
この3週間で2度ありました。
しかし、廃棄になる未然で防げていたので
公になっていないだけです。
で、本題はこれから・・・
今度は湿気とかの敵との戦いに
苦しんでいます。
麺の管理者として
配達の人に麺を受け渡す時、
必ず連絡の手段が必要になります。
その方法は2つあるのですが
・コミュニケ-ション(口で伝える)
・紙に表記して伝える。
私は2つを同時に使って
確実にミスのないように
受け渡ししています。
その情報提供の手段の1つの紙に表記して伝えるやり方で
ちとてこずっています。
紙にマジックペンで書いて
表記するのですが
これが最近湿気で結露ができる麺の敵になります。
だからこそ、
何か対策はないかと
色々提案しています。
ペンが滲まないように
紙にラミネ-トつけてやってみるか。
とか、
フックつけて箱に引っかけるやり方でやるか?
とか
その場合度の素材でやるか?
ひもがいいのか?
針金がいいのか?
プラスチックでいいのか?
逆の発想で
そういう表記は止めて
ホワイトボ-ドに書いて
伝えるか?
とか。
で、最初に戻るけど
大事になるのが
【100%これが正しいというものはないので、
だったら、1番危険性が低いものはどれか?
について徹底的に提案すること】
です。
素材については
・針金>包むナイロンを破いたら不味い。
・ひも>細かい繊維が万が一麺に異物として入ったら
まずい。
・プラスチック>割れて異物としてはいったらこれまたまずい。
色々でてくるんですよ。
だからこそ
そのなかでも危険性がないものを選んでいくんですよ。
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