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2012年6月10日日曜日

これからの時代で生き残るためには


わたしの知り合いのシェアです

生き残るのは変化する人
 この間、がっちりマンデーに出ていたのは、
 紅虎餃子房の中島社長。

 記憶があやふやなんですが、
 確か不動産系の仕事をしていてバブルがはじけてしまい、
 単身香港に行って、ゼロから料理人の修行をしたのだとか。

 で、日本に戻って出した中華料理のレストランが当たり、
 その後、いろんな業態のお店をどんどん出しているんだとか。


 すごいなと思ったのは、ひとつの業態に固執しないこと。
 多くの人は、ひとつ当たればそれを横展開するけど、
 ここは、中華だけじゃなくて和食もイタリアンもあるし、
 出してみてだめだと思ったら、内装も業態もどんどん変える。

 社内に工事部があるから、
 1週間で和食のお店からイタリアンレストランに
 作り変えるなんてこともやってのけるし、
 社長が視察に行って「入りづらい」と感じたら、その場で外装を勝手に変えちゃう。

 番組内でも、「入りづらい感じがする和食店」の外壁に
 社長自ら、チョークで絵を描いてました・・・。
 (で、この絵を描いてから売上上がったそうです)


 どんどんお客に合わせていくって、できるようでできません。
 ここまでのスピードでとなると、できない人がほとんどだと思います。


 でも、肝心なのはここなんだな・・・と思いました。


 あ、社内には、コックとして入社したけど工事部で働いてます、という人も居ました。

 こういうの、人によっては落ち込むことなのかもしれないけど、
 違う才能が見つかるチャンスかもしれない。

 会社づとめも面白そうだなーと思うことは、結構あります。

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