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2011年4月8日金曜日

会社に必要な人間とは

今、中小企業でも大企業並みの純利益を
毎月出し続け、その社員は皆知的生活を送っている。

では、
その会社の特徴とは何なのだ。

調べてみると
独特の製造技術を持っているのはもちろんのこと、
専門知識だったり、
労働集約的応急処置より中身の濃い仕事をやっている。

ただ、色んな所からオファ-が来るので
いつも納期に追われる毎日を送っているらしい。

で、その人達は皆、「問題発見+解決型」の人間らしい。

どうしたら、そう言う人になれるのか?
について考えてみる。

まず、そうでない人間を挙げるけど
・現状にどっぷりつかりきっている人
・例え不満をもていても、「どうしようもない」とあきらめの境地に達してしまった人。

で、問題解決人間は
大企業と中小企業の両方の性質を併せ持っていること

中小企業は、
マインドセット:現状に危機感を持つこと(もう後がないんだ)
と言う考え方
仕事の性質:早い仕事

大企業
マインドセット:慎重に完璧に
仕事の性質:何度も確認して時間をかけて

では、毎日どうすればいいのか?

仕事とは、
確認すること

先を読む確認(段取り)と、
周りにたいする目配り・気配り・心配り(空気を読む能力)

・気付き確認表を作ったら
・自分の仕事に対する論文書いたら・・
知識も説明する能力も同時につくから


今日は、名言を2つ、ご紹介しましょう。

「機敏に、しかし慌てるな」
――ジョン・ウッデン(バスケットの名コーチ)

「ペースを落とさず、はやる気持ちを落とせ」
――ボブ・プロクター(自己啓発のメンター)

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