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2011年4月30日土曜日

修業中

信頼には段階と【信用残高】がある

ビジネスにおいて、信用が大事であるのはいうまでもない。
そして、仕事を行う上で、仕事を与える側、もらう側
業者側、受注者側にはある程度の信用関係がある。

ただ、これは【商売、仕事をするうえで最低限の】信用度であり、
信用のレベルには相当の階段があるみたいだ。

今、機械が発達してきて、仕事のほとんどをロボットで
運用できる時代になってきて、
ビジネスにおいても、人を物とみるビジネスが出てきている。
人間心理を追及したビジネス戦略である
インタ-ネットビジネスがそうだ。
アフィリエイタ-、情報企業家、プロモ-ションライタ-、・・・
彼らは人間心理学のエキスパ-トである可能性が高いか、
人間心理学のエキスパ-トが作ったツ-ルかテンプレ-トを
用いて仕事をしている、お客様からつっこまれたら何も言えない
そのレベルの人かもしれない。

この人達の中に、どれだけ【お客様を大事に考えた人】がいるか?
確かにいるけど、けっこう名前は言わないけどやばいのもいます。

今、PDFやCDといった無料かかなり低価格の材料費でできる
インタ-ネットビジネス。
利ざも多いし、集客も簡単、夢があると思われていますが
やっている人の3%しか成功しているか、やっと食っていけるビジネス。
今の若い人は楽して金もうけするマネ-ゲ-ムにのめり込んでいる。
汗水流してださい仕事して、休みの日はだらけている親父だと
子供は思うのでしょうが、
確かにださいよ、大変だよ、そして儲けは少ないよ。会社の売上の半分は税金で
持っていかれるし。

で、本題に入るけど、信用レベルは、同じく価値を提供できれば
段々上がる。
その上にもレベルがあって、高い道徳観や人徳を身につけると
信用度が上がっていく。
信用残高と売上の関係があって、1億円や10億円、100億円には
それぞれ壁があるらしい。
 お金を支配するル-ルを知っている人に聞けば
その解決策は分かるんじゃない。

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