人の能力は千差万別、長所をいかせばいい。
鈍(のろ)い馬が車を付けて十日走る。
才能のない者も努力すれば優れた者に追い付くということの喩え。
これ、ニトリの社長が心がけていること。
24期連続増収益増益。
ぱねぇw(゚ロ゚)w
でも彼は一般でいう「ダメな子」だった。
そこで父の一言がいい。
「お前でも生きる道が2つある。
人より3倍働くか?
人がやらないことをするか?
だ」
いい父親ですね。
客観的に自分の子のスペックがわかっている。
親馬鹿で駑馬を駿馬と思い込みたい親が多い中で。
天才の真似をしようとする一般人へ戒めの言葉でもあります。
「自分を過大評価するな」と。
何故なら。。。
天才ならばすでに結果出ている
「はず」ですから。
色々やって結果が出てない=天才ではない、凡人
なわけです。
(客観的に)
そこで駿馬をうらやましがってもしょうがない。
でもですね。
人には「長所短所」があります。
駿馬がすべてにおいてパーフェクトか?
こんな格言もあります。
駿馬は、一日に千里走ることができるが、鼠を捕まえることでは猫にはかなわない
そう。
「距離」で勝負しなくていいわけです。
別のジャンルでは駿馬だろうが猫にかなわない。
あるフィールド駿馬じゃないと気づけたら
「俺は駑馬」ではなく、
「俺は猫」と思えばいい。
私は一般社会では「雇われ」としては駑馬だったかもしれません。
でも猫だったかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿