■多くの人は、
「一生懸命、頑張る」
「まじめに努力する」
ことで結果を得ようとしています。
けれども、
「頑張る」「努力する」
という言葉の裏側には、
「やりたくないけれども我慢する」
そんなニュアンスが含まれているように
感じられてなりません。
■私は、
「一生懸命、頑張る」
「まじめに努力する」
人は、
一定レベルまでのところには行けるけれども、
そこから先にはいけないのでは、
そんな風に考えています。
なぜなら、マイナスの感情を、
気合と根性で打ち消そうとしているに
過ぎないから。
それでは長続きしないと思われるのです。
■そうではなく、
人間が本来、求めているところは、
冒頭に申し上げたように、
「努力が努力とならない
(=努力を努力と感じない)世界」
ではないか、と考えています。
その境地に至った時、
最高のパフォーマンスが発揮されることに
なるのです。
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