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2011年9月18日日曜日

限界の先にある世界とは

■多くの人は、

 「一生懸命、頑張る」
 「まじめに努力する」

 ことで結果を得ようとしています。


 けれども、

 「頑張る」「努力する」

 という言葉の裏側には、

 「やりたくないけれども我慢する」
 
 そんなニュアンスが含まれているように
 感じられてなりません。



■私は、

 「一生懸命、頑張る」
 「まじめに努力する」

 人は、

 一定レベルまでのところには行けるけれども、
 そこから先にはいけないのでは、
 
 そんな風に考えています。


 なぜなら、マイナスの感情を、
 気合と根性で打ち消そうとしているに
 過ぎないから。

 それでは長続きしないと思われるのです。



■そうではなく、

 人間が本来、求めているところは、
 冒頭に申し上げたように、

 「努力が努力とならない
  (=努力を努力と感じない)世界」

 ではないか、と考えています。


 その境地に至った時、

 最高のパフォーマンスが発揮されることに
 なるのです。

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