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2011年9月10日土曜日

日本人であること

最近、政治家が自分本位な発言をして罰を受ける
そんなシ-ンが目立ちます。

今回の震災でどれだけ多くの悲しいことがあったのか
政治家には分からないのでしょうかね?

激励するにしても
現地の人の状況を考慮して少し工夫して
お話してもいいのではないかって感じます。

日本には四季というものがあり、
それぞれに日本でしか味わえない情緒がある。

その中で苦労しながら
いろいろな感覚を養ってきたから
日本人は世界から見ても
素晴らしいと思われるんですよ。

人それぞれに夢は違くても
その為に一生懸命つらくても乗り越えてきた。

そして、震災前の幸せだったあの忘れられない風景

何十年と頭の中で描いてきた夢の実現
その景色が一瞬のうちになくなってしまう。

被災者にとっては
どんなにか悔しいか分からないもの

誰に当たることもできないやりきれない思い

そんなことを必死に我慢して生きている
東北の人に

そんな言葉ってないなって感じます。

ただこれだけ言えるのは
今の政治家は
私たちの安泰な老後は考えていないです。
政治家もサラリ-マンになったんだなって
感じます。

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