もっと馬鹿になってもいいのでは？

何かで結果を出す時、重要なキーワードとなるものがあります。



それは“繰り返し”です。
結果を出すために必要な行動を繰り返すことで、
徐々に、そして本当にそれが実現出来るようになっていきます。



僕たちは、大人になるにつれて頭が良くなっていってしまいます。
だから、すぐに「このままでいいのだろうか？」
「これは間違っているのではないか？」などと考えてしまい、
繰り返す事をせずに諦めてしまいがちです。



しかし、インプットもアウトプットも、
同じことを繰り返しやる事で本当の効果が出ます。



よく、「子供は何でもすぐにできるようになる」と言います。



これは、まだ小さくて脳が柔らかい、
吸収しやすい、先入観が無い、などの特徴があるからですが、



それと同時に子供は「夢中になって“それ”を繰り返し続けやすい」
と言う特徴があり、そういった事も何でもすぐできるようになる
一つの理由だと考えています。



なので、すぐに諦めずに何度も繰り返す事です。
大人になるとどうしてもすぐに諦めやすくなりがちです。



子どもと比べて忙しくなるし、責任も重くなるし、賢くなりすぎます。
それらが「繰り返す」事を妨げてしまいます。



誤解を招く言葉になるかもしれませんが、
僕たちは、自分が思うよりもっとバカになってもいいと思います。



賢くなりすぎて、カッコつけて、それで自分の望む
結果が出せない事はカッコ悪いと思うからです。



たとえそれがゆっくりであったとしても構いません。



怠けず焦らず、そして丁寧に、
それを繰り返した方が断然結果は出やすくなります。

忙しいのは分かるのですが、
今回のテ－マ「続けること～習慣」
と言うことで、本を読む習慣をつけてみるのもいいと思います。

いいえ、本を読むのも面倒だという人もいますので
今回はＤＶＤを紹介します、こちらをクリックしてください。