優秀でピュアな人ほど自信を失くしている人が見受けられます。
「あ~もうだめだ」とか、「自分は何もできない情けない人間なんだ」と、
落ち込んでいる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、本当は、そうして落ち込んでいる人は本来優秀な人なんですよ。
本当は優秀なんですけど、自己評価と世間の評価のギャップに苦しんでいるんですね。
自分は、本来は優秀な人物だということが分かっているのだけれども、周りの評価がそうではない、正しく評価されていなくて、そのギャップによって劣等感を持ったりしているのですね。
こうした人は、かなり優秀でピュアな心を持った人が多いんです。
挫折、失業、リストラ、失敗、離婚などのアクシデントによって、心に挫折感が残っていて、本来の自己評価と周りの評価との違いに苦しんでいるのです。
そうした人にお伝えしたいのは、焦らないことです。
結果をすぐに出そうとすればするほど、深みにはまります。短期間に結果を出そうとするのではなく、長い目で結果を出そうとしてください。
大きな賭けに出るようなことはせずに、毎日毎日一歩ずつ着実に前進することです。
あなたの幸せを祈っております。
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