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2011年12月11日日曜日

一般庶民には見えない世界(謎)について検証します。

「私たちは学校で教育を受けて皆知らず知らずのうちに
企業戦士になっていく。

そして、今のこの不況に対して
すごく悩みおびえている

この解決策は何か?」
こんなテ-マで書いていきます。

私ツイッタ-もブログもmixiもフェイスブックもやってますが
最近思うこと

*マイナスな事言う人多くなってきたなあ

ちなみにマイナスなことを言える人は
まだ生活できる余裕はあるわけです。

ほんとにマイナスな人は
多分口に出すことはできないでしょう!!

例えば借金とりに追われて毎日住処を転々としている人とか

【生きる】と【死ぬ】の狭間を懸命にもがき苦しんでいる人
>自分自身、暗くなるんでここまでにしときます。

で、話戻しますが
マイナスな事を言う人は
他の人に励ましてもらいたい人なんです。

「大丈夫だよ、うまく行くって」
心の隙間を埋めてほしい人なんていくらでもいます。

でもね、マイナスな部分を他人に指摘されると大抵は
かなり落ち込んでドツボにはまります。


話変わりますが、人間って心と体って密接な関係にあります。
心が折れると体もだメ-ジを受けるわけです。

どんなに体が疲れていても
心が強いと頑張れるわけです。
*ほんとですよ。
私なんか、睡眠時間1時間くらいで20日は持ちましたから(笑い)

と駄文はここまでにして本題に入りますか。

学校で教わるのは社会で役立つ算数と、

読み書きできる国語。
です。

これさえできれば社会で通用します。
ただ、私自身学校で教わらないことで
教えてもらいたかったものがございます。

それは・・・・・・

心の帆の向きと進む方向」というトレーニング
です。

これができない人は雇われに最高なわけです。

自分で考えようとはしない、できない。

だから「雇ってくれる人を探す」。

それが「癖」となっている。

優秀な歯車。



さすが日本の教育。

こと「社員」を作り上げるという点において、

日本ほど優秀な国はないと思います。



でも、「客観的ではなく、自分ごと」として考えれば、

「おいおい、それでは俺の人生いつまでも他人任せかい?」

という部分さえも「思わない」ように教育されます。



そして学校は「決まった問題」に対して

「解」を出す人が評価されるテストがあります。

ここで優秀だとどうなるか???




⇒前例がない未知なることに尻込みする人達

を作り出します。



だから日本の高学歴の人には社長が少ない。

むしろ中卒、高卒の人のほうが社長が多い。

後者は「社長になるしかなかった」わけです。



もし「自分の学歴で高収入」を狙ったら。



でも前者には「出世」という道がある。

だからなかなか「社長」の道にいかない。



人は年々臆病になります。

これはおそらくDNAレベルの行動パターンです。



DNAに「年をとったら臆病になる」がなかったら???

⇒75歳の方が25歳の子に喧嘩をいどんで、

ぼっこぼこにされる

という結果が待ってます。



相手と自分の力を冷静に判断できる。

これ、勝負において大切なことです。



まあ、それはさておき。。。



冒頭の話。

「世間は暗い」という話

「今は幕末に近いと思っている」と。



サムライがサムライでいれなくなった時、

サムライは「暗かった」わけです。


「これからどうしよう」と。



でも一部のサムライは華麗なる転身をした。

そう、「サムライから事業家」になったわけです。

そんな彼らが明治を生き抜いた。

会社を作った。


元は「サムライ」です。



あと不況って言われますが、

もう一度よく考えてください。


お金の絶対量は日本銀行が調整しているので、

そうそう一気に変わるものではありません。

=日本国内に流通しているお金の量は

景気がいい時と同じと思ってください。
(ちと乱暴に説明しますが)


でも世間では不況と叫ばれている。

これ、どんな状態???



⇒絶対量が変わらないのに、世間大半では不況と言っている。

裏を返せば???



絶対量が変わらない場合、不況の反対で何が起きているのか???

⇒めっちゃ稼いでいる人が増えているということです。

所得階層別給与所得者数の推移
(単位:千人)
区分1999年2009年推移
〜100万円2,9613,9891,028
100〜200万円5,0767,0101,934
200〜300万円6,8757,8991,024
300〜400万円8,0468,149103
400〜500万円6,6006,163-437
500〜600万円4,7884,074-714
600〜700万円3,2102,464-746
700〜800万円2,2841,695-589
800〜900万円1,5841,148-436
900〜1,000万円1,070710-360
1,000〜1,500万円1,8941,303-591
1,500〜2,000万円431268-163
2,000万円〜16418622
合計44,98445,05672

資料出所:民間給与実態統計調査(国税庁)

ここで、2000万円以上稼いでいる人の推移を見て下さい。

+22って(え~~~~)

そうです。

ゼロサムゲ-ムの世界では、

こういう現象が起きると

一生懸命真面目に働く人間は稼げない状態が続く訳です。

お金は天下の回り物と言いますが

実際回っています。

しかし、それは【お金モチの間でだけ回っているのであって

その恩恵を受けられない一般庶民は多いと思います。

で、彼らの事についてお話します。

1.時流に乗っている商売をしている

2.磐石なジャンルの職業に就いている


大きくわけてこの2つでしょう。

で、彼らと同じく成功する方法については

>>>これ分かったら私今成功しています。

成功していないということは

私分かっていないということです。

ちなみにこの2000万円という数字

ここが労働者と企業家を分ける境界線だと思います。

労働収入(サラリ-マンの限界)<2000万円

ですから。

この世界の味を知っている人は多分他の人と

違う何かを持ています。

雰囲気もオ-ラも考え方も生活スタイルも全てです。

年棒(カルロスゴーンとか、スポーツ選手とか。ある意味労働だけど
時間の切り売りとはちょっと違う、スキルを売っている人達)

そもそも年収すべて権利収入だったり。


つまり「時間の切り売りから脱却した収入を得ている人達」の

収入(年収2,000万以上)が増えているのです。



これはもう世の中の事実。

こうやったら道は2つ。

増加している「年収が減る人達側」になるか?

「増えている人達側」になるか?



2つの道をあなたは「選べる」わけです。

逆に言えば「どちらかにしか進めない」わけです。



「今のままでいい」

⇒だから、「今のまま」でいれない世の中になっているんだって。

何度も言わすなよw



パソコンが普及し、ネットが普及し、

「人間でなくてもいい職業や仕事」はどんどんなくなっていきます。

最近は掃除でさえも簡単なものはルンバにとって替わられてきています。




その時、あなたは???




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