父の手術で１日付き添いました

会社から休みを頂いて
父の手術に付き添いました。

朝の８時３０分に家を出て、
【第一病院】に行って来ました。

９時に先生の今日やる【１日の流れ】を聞いて、
１０時には手術を開始しました。

１１時３０分に【手術が終わりました】、
【無事、成功しました】
【大丈夫ですよ】
との先生のお話があり、

ひとまず安心しました。


１２時に面会が許されて、
父に会ったら

すごい【キョトン】とした目つきで
寝ておりました。

多分、すごく怖かったと思います。

【父は前から手術はすごく嫌いでした！！】
私もすごく嫌いです。

私は注射が嫌いですので、それに対して
すごく怖がりですね。

話を戻しますが・・・
親父に【手術、無事に終わったよ】
と伝えたら、

すごく安心して、

【昔の話を話しだしましたよ】
昔の馬鹿話や失敗談とか
どうでもいいことを何度も話すんですよ！！

本人は気付いてないと思うのですが
【何度も何度も同じ話をしておりました】

ほんとうに怖かったと思うんです！！
緊張の糸が切れて
かなり、ほっとしているんです。

その後、父とご飯を食べて
親父がトイレに行こうとした時、
足から血をふきだしたので
【びっくり】しました。

シップと包帯を巻いて
【先生】も大丈夫ですの
お話があったので
良かったと思います。

親父は気分が良くなってから
こんな話をされました！！

『人は皆、先生だ、

本の知識も大切だが
本の中には書かれていない
もっと大事なことを
人は教えてくれる。

良く人の行動を観察し
常に自分に取り入れることは
自分を成長させる近道だ』

自分に対して
見本となる人は
【素晴らしい】人だけではない！！
全ての人の行動１つ１つが
自分の足りない部分を補うヒントを
教えてくれている。

人にはこういう人がいる！！
【自分はこんなに頑張ったから】
他の人とは違うんだ。

でも、自分に対して厳しくなれるのだから
自分の弱さに対しても素直に受け入れることも
出来るのでないか。

常に謙虚な姿勢
簡単なようでなかなか難しい。

馬鹿になってやることは
自分の成長を加速させるのに
つながることをしっかりと
頭にたたきつけることだ。

今日は１日中、病院に居ましたね。

社長、今日はお休みを下さいまして
ありがとうございます。

２５日の土曜日は今日の埋め合わせとして
一生懸命働きますのでよろしくお願いします。