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2011年6月13日月曜日

なんで貧乏な人は貧乏なままなのか?

皆一生懸命やっているのに
成功している人と失敗している人がいる


その原因を考えてある本を読んだ。

【何でもやる貧乏は貧乏なままだ】

【全てを知ろうとすると対して成果は上げられない】

この2つの答えにたどり着いた。
というより、書いてあった。

人よりなんでもそつなくこなして
「あの人はいいな」と羨ましがられる人っていますよね。
でも、時間は皆平等、24時間!!

何でも手をつけちゃって、結局最後まで極められなくて
中途半端で終わってしまう。

この人は器用貧乏と言われる。
でも、この人はまだまし。
ある程度、そつなくこなしているから
お金を稼げているということ!!

でも、もっと稼ぐにはパッションを1つに絞ることが必要。

で、なんで人より稼げるかって?
人より行動しているから。

人より結果を出しているから。

そう、行動が大事。
行動するには、【意識】と【気持ち】を高く持つことが大事。

でも、行動する人で間違った行動をする人がいる。
それは・・・

なんでもかんでも全てを知ってから
行動に移る人。

なんでも知ったからと、
結果が100%、自分の思った通りになる事は
今までありえなかった。

むしろ、それが当たり前。

食品もいつも同じ状態とは言えない。
気温にも
湿度にも
環境にも
仕事する人の状況
色々な外的要因で
変化する。

何でも知ろうとするあまり、
結果、尻込みしてしまい
ありもしない余計なことまで
考えて行動ができなくなってしまう。

賢い賢者より、打たれ強い行動力のある人の方が
良い結果を出しているのはそれが原因。

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