皆一生懸命やっているのに
成功している人と失敗している人がいる
その原因を考えてある本を読んだ。
【何でもやる貧乏は貧乏なままだ】
【全てを知ろうとすると対して成果は上げられない】
この2つの答えにたどり着いた。
というより、書いてあった。
人よりなんでもそつなくこなして
「あの人はいいな」と羨ましがられる人っていますよね。
でも、時間は皆平等、24時間!!
何でも手をつけちゃって、結局最後まで極められなくて
中途半端で終わってしまう。
この人は器用貧乏と言われる。
でも、この人はまだまし。
ある程度、そつなくこなしているから
お金を稼げているということ!!
でも、もっと稼ぐにはパッションを1つに絞ることが必要。
で、なんで人より稼げるかって?
人より行動しているから。
人より結果を出しているから。
そう、行動が大事。
行動するには、【意識】と【気持ち】を高く持つことが大事。
でも、行動する人で間違った行動をする人がいる。
それは・・・
なんでもかんでも全てを知ってから
行動に移る人。
なんでも知ったからと、
結果が100%、自分の思った通りになる事は
今までありえなかった。
むしろ、それが当たり前。
食品もいつも同じ状態とは言えない。
気温にも
湿度にも
環境にも
仕事する人の状況
色々な外的要因で
変化する。
何でも知ろうとするあまり、
結果、尻込みしてしまい
ありもしない余計なことまで
考えて行動ができなくなってしまう。
賢い賢者より、打たれ強い行動力のある人の方が
良い結果を出しているのはそれが原因。
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