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2012年5月6日日曜日

勘違いをしないこと

早くやれと言われて手を抜くことと、

無駄なことをやめたから早くできること。

止めるという点ではよく似ています。

しかし、やるべきことを止めてしまったら成果は出ない。

無駄なことを止めなければ時間がかかる。

困るのはどれが無駄でどれが必要かの判断が難しいこと。

だから、

やるべきことは全部やって、

一つ一つの動作を速く、決断を速くする。

その繰り返しの中で無駄がどれかが分かってくる。

結局、反復練習による無駄の削ぎ落としが必要じゃないか、

それを意識してやるしかないんじゃないか、と思うわけです。

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