ブォンジョーるノ!
皆様お初です。
金次郎です。
私はイタリアにいたころ、リラって呼ばれてました。
当時は色々悪さしたものです。
でも結局マネーロンダリングで捕まってブタ箱行き。
若気の至りってことでゆるしてくだせー。
出所してからは心入れ替えてユーロとなり、
皆さんとお付き合いさせていただております。
塀の中にいたからってわけじゃないんですが、
私、規律って大切だなって思うわけです。
仁義を忘れてしまった人間さんには
ついていきたくないっス。
マフィアのボスは確かに悪人でした。
でも、「筋」は通す人でした。
だから「おやっさん、ついていきやす!」と
ついていったんですよ。
でも日本の人間さんって、筋とおさず一部では俺ら「お金」の仲間を
軟禁してたりしやす。
床の下とか、ひどい人になると「土の中に埋めた」りも。
でも、俺ら「お金」にはテレパシーがあるんです。
当然税務署の人にテレパシー送って、「ヒラメキ」として
その場所を探させて、仲間を「日のあたる世界」に
戻すんです。
脱線しましたが、私達「お金」が
「あんたに俺の金生預けるぜ?」と思う
旦那の特徴を書かせていただきやす。
1.仲間を従えている
(お金達のことですぜ?俺たちは仲間の選択眼を信用してますからね)
2.俺たちを送りだす時に「けじめ」というか「筋」を通してくれる。
(当然「悪いが車の対価としてお前たち行ってくれないか?」と
言われる時があるわけです。当然仕事ですから行きますよ。
でもそんな時に、尊敬できる旦那は「いつでもお前たちの場所はあるからな」
と俺たちの好きな金庫をおれたちの為に用意して待ってくれているんです。
間違っても、投げるように「お前ら、いけや!」とは言わないんです)
3.他の人間さんに感謝されている
(仲間を大切にする俺達です。当然旦那と同種族である人間さんを大切に
しない人間が俺達お金を大切にしてくれるとは思えません)
4.やっぱり福の神からの情報は信用できる
(いいタレコミしてくれます(・∀・)b)
5.貧乏神が好きな人間さんのところには行きたくない。
(仕事ですから「行け」と指示されれば行きますよ。
でも、俺達お金は「どうやってコイツの元をさるか?」を
考えます。
そして「俺たちを手放しなくなる」ように、
「念」を送るわけです。
「あなたは博打がしたくな~る、
あなたは見栄を張りたくな~る」とね。
簡単ですわ。貧乏神に好かれている人の思考って。
俺達お金を「手放したくなる念」を送れば一発ですぜ)
こういった人間さんの特徴は「地獄言葉」が多いわけっス。
⇒それは俺達お金が一番嫌いな言葉なわけです。
人間さんもそうでしょ?
笑顔でいつもニコニコしている人と、いつも嘆いている人。
どちらと「長い時間過ごしたい」ですかね?
もし「この人間さんや!」って思ったら、
俺達お金は一金(一金とは人間の一生を意味していると思われる)
付いていきやす。
「俺は金が好きだ!」って言う旦那もいますが、
だいたい「嘘」なんすよ。
だいたいそういう人は「鉄砲玉」の数がたくさん欲しいだけなんすよ。
そういう人のところに行くと、だいたいすぐに「お前ら、俺は○○が欲しいから、
お店に行って来い!」ってすぐに俺らを「手放そう」とするんです。
「好きなら手元に置いておきたくなる」ってものでしょ?
俺の知っている人間さんは「パワーストーン」が好きらしいっす。
当然その人間さんの元には「パワーストーン」がたくさんあるわけですよ。
お金が好きなら、何故あんたのところにお金がいないんだい?
俺らはそう思うわけっす。
好きな物に囲まれていたい、好きな人とずっと一緒にいたい。
それは当然です。俺達お金も思います。
この旦那のところにずっといたい」
ってね。
お金以外の物体を手に入れる時、そしてその対価が俺達お金の時、
「俺たちが働かないと実現しない」ってことに
感謝してくれていたら、旦那の願いかなえてあげたいってのが
お金心理にあるわけですよ。
ずっと一緒にいたい、でも願いの為には仕事してきやす!みたいな。。。
間違っても俺たちはお金は「兵隊じゃない」。
旦那がおいしい食事をして「ボーノ、ボーノ、モルトボーノ!」と
喜んでくれる、笑顔を、俺たちがレストランへ出向くだけで
見れるならば、喜んで行きやすよ、新しい旦那の元に。
でも最後に声をかけて欲しいんすよ。
「ありがとう」って。
「グラーツェッ」って。
もうそれだけで人間さん的に言えば、飯3杯いけます。
って言っても俺達お金は飯を食べなんですけどねw
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金次郎、ありがとう。
赤ラララの告白。
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