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2009年12月19日土曜日

私を熱くさせてくれたあの言葉

今日も、店は大変な戦場と化していました。
私は、開店前に店長に「車でお待ちのお客様の誘導を中心にお願いします」とお願いされながら
お店が忙しいのを理由に、できませんでした。言われた内容を実践できたのは最初だけでした。
Hさんも、私の代わりに誘導をやっていたのでとても機嫌が悪く、「やっちまったな」と反省するばかりです。
【お客様からお金をもらって生活している私たちにとって、本当に大切な段取りとはなんなのか?】
今回は、すごく反省する内容でした!!
店長やHさんは、もっとも全体の流れを見えている存在であり、「お客様は、どんな行動で感動するのか?」を知っている。自分は、そのレベルにまでいってはいない。
わざわざ、寒い中、たくさんあるラ-メン屋さんの中からうちのお店に来てくれる・・・
まず、【待たせては駄目でしょう!!】
車で待っているお客様は、「早くしないかな。」と首を長くして待っているのに
【その人達を誘導することを怠ったら駄目でしょう!!】
お会計は、お客様は待ってくれるんです。優先順位はもっと大事なものがあるでしょう。
3時頃、店長に呼ばれて、いろいろ言われましたよ。
全部、自分が悪いと分かっています。
休憩室で、悔し涙を手でぬぐい、心が折れそうな自分を奮い立たせ、「ここでやめたら、これで終わりじゃないか」と仕事に向かいました。
仕事が終わった後、店長から「おれだったら、すごくわくわくするな。だって、もっと前に進めるんだから!!」「引きずったら次もまた同じ失敗をする。しかし、前向きに考えれば、次は成功できるよ」と
言われ、また、私は熱い涙を流していました。

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