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2012年1月28日土曜日

明日への1歩

今日もお店でお客様に育てられました。
ありがとうございます。

接客業はお客様がいなければ
成長の場も与えられないんで
まず最初に書いています。

【ホ-ルとサイドの仕事、
自分から進んで時間を作ってやってみる】

*誰もお膳立ちはしてくれない。
自分の今の仕事を効率よく早く終わらせて
自分の覚えたい仕事をやる時間を作るんだ。

サイド

味噌が残り少なくなったら、すり切りべラで
新しい味噌の容器に移し替える。

*今まではただ見てるだけ。今日は積極的にやった。

サイドの洗い物を自分の方から進んで下げる。
どんぶりにベース作っておく。

16時からはホ-ルをやりました。
まだ、立ち回り方が下手だなと反省。

周りの人は
「ただ、落ち着けばいいんじゃない」
とアドバイス。

今目の前の仕事を淡々とこなしていくだけで
すごく助かる。

それを効率的に早くやってくれればいいだけ
との事。

次のレベル(段階)へ
・よりたくさんのお客様を積に案内させる為にも
カウンタ-席で【できるだけ席を詰めて座っていただくように
薦める】(これは臨機応変に)

・お冷出し>オ-ダ-取り
 麺の提供>オ-ダ-取り
 
基本ですが、優先順位を徹底的に体に覚えさせること。
考え方として
自分がお客様として
嫌だと思うことはしない。

とにかく1つ1つ成長していくことだ。
商いは理屈でわかっていたとしても
何通りも違った場面があって
できないことも多い。

とにかく数をこなして経験を積み重ねていくことが大事だ。
店のベテランの人に
「いきなり階段を上ることはできない。
今日はいっぱい動いたじゃないか。
店の事も完璧に覚えたら
すごいと思う。
また来週もよろしくお願いします。」
と言われました。

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