昨日、私は経理担当の方に
「240円貸して頂けないでしょうか?」
とお願いしました。
私自身お金に困っているということもないのですが、
年賀状の枚数が足りなくなって、
1日でも早く書いて出したい気持ちがあったんで
お願いしました。
それを聞いて、社長が
「んっ、どうした、どうした?」
経理の人が
「OO君が240円借りたいそうです」
それを聞いていた配達の先輩の方が
「ほら、1000円貸すから、来週3000円きっちり返せよ」
と言ってくれました。(って増えてるじゃんっ、金利高っ!!)
こんな下らないお話が飛び交いましたが、
ここで大事な所は
「240円貸して下さいです。」
何ともショボイ会話でしょうか??
いい大人が「240円貸して下さい」ですよ。
一通りの会話を聞いていた社長から
話があって、
「OO君、君、いくらなんでも240円貸して下さいはないと思うぞ!!
俺だったらいくら240円で済む用事でも
5000円貸して下さい!!
今日デ-トで、美味しい料理奢る予定なんです。
というぞ。
納豆でも買うのか知らないけど、240円というのは
ちょっとどうかと思うな。
小さな事しかやらないと小さな人間になってしまうぞ!!
俺はお金がない時でも、そんな小さな事はしなかったぞ!!
ウソついてでもキリがいい所でお金を貸したり、借りたりしなきゃ駄目だぞ。
これはちょっと備考
*OO君は食事する時って全部割り勘なのか?
1円とか10円単位できっちりしていると嫌われるぞ!!
そういう所、相手は見ているから。
実際、私は今までのデ-トでは私持ちの方がほとんどでしたね。
ただ、急な出費でお金が足りなくなった時
お金を出してもらった事とかあったかなっ!!」
まとめ
・お金の貸し借りはキリがいい所で行うこと
>それをしないと人間が小さくなってしまう。
・お金だけでなく、他の事も同じ、
自分の事で節約ということできっちりすることは別に全然いいこと。
しかし、それを相手にしてしまうと
けして気持ちのいいことではない。
社長に
「これからどんどん大きくなる人間がこんなことしちゃ駄目だ。
小さいことかもしれないけど
こういうこと大事だかんな」
と言われました。
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「平凡なサラリーマンが成功するためには「社内の便利屋」なることです」。
届かないであろう才能や評価を追い求めたり、「こんなはずじゃない」などと虚勢を張っているうちは、富を呼び込む「凡人力」が宿らない。
凡人だからお金に執着しない、凡人だから頼まれたことは何でも笑顔で引き受ける。 無欲無心を極めた時、
大きな富を築くことができます。
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