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2012年1月22日日曜日

今提供している餃子をもっと良くするための試み

今週も今日で終わりです。

お仕事お疲れさまでした。
今日もお仕事アル人はお疲れさまです。頑張ってくださいね。

さて、今回は餃子の話。

お店で使っている餃子は
自社工場で生産しているのですが、

最近の工夫
・餃子の皮をあまり大きく巻かないこと
・圧延作業で、たるみすぎないように
スピ-ド調節すること。

私もお店で餃子役のデ分かるのですが、
微妙に餃子の皮の厚さが違います。

これは、最終的に商品としてお客様に提供する時の
【でき具合】に影響が出てきます。

当然ですが、全て同じ条件でやった時、
同じ時間で茹でたなら
【皮の厚い方】と【皮の薄い方】でどちらが
焼き色も茹で具合も美味しくできますでしょうか?

答えは【薄い方】です。

上記のような工夫をすることで
つなぎ目で
・厚の違う餃子をできるだけ少なくすることを
可能にしました。

細かいことですが、
こういうことを律儀に積み重ねることで
お客様の信頼を勝ち取ることができると思います。

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