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2012年1月8日日曜日

人生のつけって必ず巡り巡って自分に降りかかるもの

昨日は店で大失敗を犯してしまいました。

2月につなげる為に一生懸命皆頑張っているのに
やってしまいました。

3人連れのお客様の応対をしたのですが
まずいことをしました。

お客様から
「何か取り皿なんかいただきたいのですが」
と言われて、

私は
「こちらでよろしいでしょうか?」
と言って、
お子様ラ-メンで使っているどんぶりを用意し、レンゲをそえて
お客様に手渡した。

これがまずかった。
ラ-メンを子供に分け与える為に取り皿を頼んだのであって

一応、お子様用として
出している取り皿はもう一回り小さいプラスチック製のもの。
また、プラスチック製のレンゲに、食べやすいようにフォ-クを
添えて渡すのが普通なのにやっていなかった。

お客様も今までこうだったのに違うんじゃないか?
と思う行動を取られたら困ってしまう。

また、確認をおろそかにしていたこと。

そのお客様は3名様、
注文を取ったら、一番高い味噌ラ-メンが1つとの事。

カップルで行くなら、1つのラ-メンを2人で分け合うのは
考えられる。

しかし、今回は3人。
3人で1つのラ-メンを頼むかどうか
例え、その場では1つと聞こえたとしても
自分の中で「あれっ、おかしいぞ」と
感じる所をもっと強く意識して持ってほしい。

そして、必ず確認すること。
遅くてもいい、確認すること。
必ず2度確認すること。

注文ミスで「すぐにOOのラ-メンを作ってほしい」
と言われる厨房の麺上げの人を考えると
そっちの方が絶対いい!!

必ず、もっと意識を強く持ってやること。

この【もっと意識を強く持つ】事を毎日やっていないと
30歳以降、周りから相手にされなくなると思う。

だから、常にうぬぼれず、1つ覚えたからと言ってそればっかでやらず【惰性にならず】
謙虚な姿勢でたくさん意識を強く持って仕事を行うこと。

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