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2010年1月10日日曜日

ラ-メンを食べに行きました~その2~


















今日は福島県郡山市にある【ラ-メン火山】に行ってきました。

敷地面積が広くてまずびっくりしましたね。


12時頃来店したのですが、大変込み合っていて5分ほど待ち時間がありました。


テ-ブルに案内されて一番最初にプッシュボタン式の呼び出しベルがなかったのに目が行きましたね。




「どうやって応対するのかな?」とわくわくしながら待っていたら


すぐに若い女の人が来て「ご注文お決まりになりましたでしょうか?」と伺いに来ました。






 混雑した中で注文取りをする場合、呼び出しベルがあった方が断然効率がいいとまず感じました。


ホ-ルの人は5,6人いたのですが、ずっと走りまわっているのを気の毒に思ってすぐに注文のオ-ダ-を出してしまいました。






頼んだ商品は餃子(5個)1つ、石焼き野菜ら-めんです。






石焼き野菜ら-めんはセットメニュ-になっていて、半ライス(120円)と杏仁豆腐(120円)がセットで付いてきます。


杏仁豆腐がセットというのは発想として思いつかなかったので、中々面白いかなと感じました。


口直しに甘い物食べたいですもんね。






石焼き野菜ら-めんの説明を聞いていて、なんか鍋焼きうどんを想像してしまいました。


なべの部分が石鍋で、カヤク、麺の部分が構造同じですよね。最後に300度のス-プを注ぐ感じで






2分ほどで野菜の方が煮詰まりおいしく食べられると聞き、仕事の無駄を省くために色々と考えているなと


思いました。






チェ-ン店というのはファミリ-向けのお客様がたくさん来られるのでより作業工程も簡略化されるのは当然だと


私も感じております。






店員さんがス-プを石鍋に入れた途端、「ジュ-ッ、グツグツ」と火山が噴火しているような音とけむりが


すごかったです。






食を楽しむとは【五感を使って楽しむのであって】






目で熱いと感じさせるようなけむりを見て、耳で「グツグツ」と熱いイメ-ジを持たせる。


鼻で山椒と多数の唐辛子を辛さ、たくさんの野菜の煮汁のにおいを楽しみ、


口の中で「野菜のシャキシャキ感」を楽しむ。ただ、麺がのびていたのが気になる。






店の中は、各テ-ブル席にどの席からも見えるように大きな厨房・カウンタ-がある。


店員さんの作っている様子が見られるのは、お客様も食の安心と働いている人を見る楽しみの2つを


見れていいと思う。






餃子を食べたのですが、皮が軟らかすぎて弾力性がなかったです。


私は餃子をくさるほど食べているのでうるさいですよ。


宇都宮の餃子は食べたことがないのですが、皮がしっかりしていた方がいいかなと感じました。






ちなみに石焼きラ-メンとは、【最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたい!!】という発想から


生まれたらしいです。




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