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2010年1月24日日曜日

ラ-メンを食べに行きました~その4~



今日は福島県郡山市の桑野に行ってきました。上の写真もっとうまく撮れるように

次は考えて撮りたいです。



今回は春木屋さんに行ってきました。


春木屋さんは、全国でもかなり名の知れた有名店なのと、社長の推薦と

店のアンケ-トで「春木屋さんの接客を真似するといいよ」と書かれていたのを

見て、接客も見てみようと思い、ここを選びました。


1時ごろに着いたのですが、駐車場は満席で、店の中もお待ちのお客様でいっぱいでした。
一番最初にびっくりしました!!
【車を駐車場に止めるところから接客が始まるんですからね。】
「ここの店員さん、良く見ているな」と感心してしまいました。
「あ-、あの心配り、話し方真似したい。自分の接客レベルではまだまだできないにしても
お店の人がああいう感じでやれると違うんだろうな。でも1日800人以上来るお店でできる
かな」なんか考えながらお店の中に入りました。


店員さんは5名でした。
女性の方が2人、男性の方が3人
です。
私をご案内された女性は、背が高く
清楚な感じの方で自分が働いているお店のHさんと同じレベルぐらい周りが見えていてすごいと思いました。
男性の方も気配りがすごく、当たり前の
事をかなりやり込んでいる感じで、
自然な感じで心がこもっている。
ただ、怒鳴り口調で「いらっしゃいませ」
を言っていない感じがする。
ここのお店はおぼんを使用していなく、れんげもあらかじめ用意されているんです。
作業の効率化にいいですね。お店の中がお座敷2つにカウンタ-10席と小スぺ-スだからできたのかもしれませんね。1つ1つの商品を両手で丁寧にお客様の席まで運んでいるんですね。
ラ-メンを待っている間、周りをきょろきょろしたら椅子の横にフックが付いていました。【なんか面白い】
これは、女性の視点でお客様の【大切なお荷物】を汚い床に置かない気配りなんだと感じました。
まず、ワンタンメン(950円)を注文しました。
こちらの写真がワンタンメンです。
まずは麺を食べてみました。
麺は中太麺(通常麺)でウェ‐ブは中ぐらい、色は黄色ではなく肌色ですね。
かん水が少ないだろうと思います。その分上がりが早いですね。日持ちはしないでしょう。
食感はつるつるというよりはごつごつですね。何種類も粉が混ざっているのかな。ス-プは鰹だしにしょうゆがべ-スかな。
少ししょっぱい感じがしました。でも何か透き通った味なのに奥深い感じがしてたくさんの材料が混ざり合っている感じがします。
 ワンタンの方ですが、口の中に入れた途端、とろけてしまうんですね。噛んでいないんですよ。
これにはびっくりしました。北海道生キャラメルを想像してしまいました。
 

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