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2010年1月19日火曜日

正論だからって自分の意見が絶対正しいと思うのは間違いだ

今日、仕事の改善点について話し合っていたのだが、

私がまあまあの意見を出したわけですよ。

筋が通っているし、当たり障りのない正論ですね!!

その後、私が話しを進めていたんですが、

上司から『これが正しいと決めつけは駄目だと思う。
確かにその方法も1つの方法としてはいい方法だと思う。
 だけど、色々な角度から物事を見ていくことが大事なので
もっと掘り下げて話し合ったらどうだ』と言われました。

私がなぜ、上司からそんな話をされたかと言いますと
【私が言ったアイデアが決定したような話し方をしたからである】

要するに【言い方】ですね。

今回の場合は、私の表現の仕方に問題があったから相手から反発を受けてしまったわけである。

私は直情径行な所がありますから、

話し合いがあるたびに真っ向から押し通していたら相手から感情的な反発を生んでしまい
シコリが残るので、話しあいがうまくいかないんです。

まずは、こうだと肯定してしまう自分を変えていきたいです。

心の中では肯定しますよ。でも、公の場で肯定してしまうと反発を生んでしまうのは上文で説明しました通りなので省略します。

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