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2010年1月28日木曜日

社会常識をわきまえて

今日、帰りに仕事の報告で常務から

「物事にはル-ルがある。相手から話しかけられてから
仕事の報告を言うものではない。話す方からいうのが常識だ。」
と言われました。

話には確かに間は必要な時がある。でも不必要な間は相手を不安・不快な気持ちに
させるものだと。話手が先にいうのが当たり前であって、これからはそこを気をつけろと。

また、話は変わるのですが、私は昨日新年会のビンゴゲ-ムで2等を当てました。
その時、本来ならビンゴという前に「リ-チ」というのがセオリ-ですが
私はリ-チを言わずにビンゴと言ってしまいました。

何が悪いって、ゲ-ムってル-ルがあって初めて楽しいんですよ。
短距離走でも【よ-い、どん!!】という前に走れば「フライング」になり、2度フライングすると反則になる。
社会でも、ル-ルがあるから秩序が保たれているわけで、いくらビンゴでもリ-チって言ってなかったわけだからその場は辞退してすぐ「リ-チ」その後「ビンゴ」というのが大人のマナ-である。
君は、俺や他の人と考え方とか変わりがないんだけど、その部分を直していかないと相手から誤解されてしまうから。そこで君自信、損をするんだ。「早いとこ直した方がいいよ」と言われました。

1928年に初めてゲ-ム理論が構築される。
ゲ-ム理論とは、チェスや将棋のような複雑なゲ-ムで、ある程度制約条件【ル-ル】を決める事に
よって初めてゲ-ムとして楽しく遊べるのに由来し、仕事でもこれが当てはまるケ-スは多い。
 ル-ルがあるから楽しめるので、きちっとル-ルは守ること。


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