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2010年1月18日月曜日

自分をできない自分に変えているのは他ならぬ自分自身です

私は今25歳ですが、仕事をしているとあっという間に時間がすぎると感じます。

5年過ぎ、10年過ぎと年を重ねると人間って無意識に自分自身に【制限】をしてしまう
ことってありません?

・もう若くないから
・子供がいるから
・周りの目が気になるから
・もう子供じゃないから

『人間、なんでもかんでもできないから捨てる選択をする勇気も必要。
 でも、ハナからできない理由を考えるのはだめだ』

周りからもその『できない理由』はもっともらしく聞こえるが、
 本人はただ臆病なだけなんだよ。

そこで自分にブレ-キをかけてしまったら、確かに体も楽になる。無理なんかしないから。
でも、そこで自分の可能性を自分自身で放棄してしまったことに自分自身は気が付いていないんだ!!

毎日、こんな習慣をつけてみてはいかがですか?
仕事・恋愛・家事・子育て・趣味・付き合い・遊び・習い事で
うまくできない理由を探して、寝る前に【なんでできなかったんだろう!?】と自問自答するんです。

脳は、問いかけに対して必ず答えを探します。
起きた時に閃きがあった時は、脳が潜在意識で答えを探していたんだと思います。

「どうしたら実現するか?」

「実現するには何が必要か?」を考え常に意識していきたいですね。

最後に・・・
何かを成し遂げることに対し、ひたすら答えのみを追い続けることを否定はしない。

でも、どんなひとから見ても【素晴らしいと思われる人間】は意外に基本を繰り返し反復学習する事に
時間を多くかけます。

簡単な事を徹底的にやることが遠回りに見えて近道だったりするかもしれません!!

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