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2010年1月22日金曜日

最高の人生を歩むために

人は生まれてきたからには幸せになる権利を誰もが持っていると私は思う。

以前に社長も同じような事を話していた。

そもそも『幸せ』って何?

金銭的な成功? ビジネスの成功? となりに自分を思ってくれる人がいてずっと仲むずましく
暮らせること? 一生涯を平平凡凡に過ごせたこと?

私はちょっと前にブログで【成功するまでに通ってきた道を繰り返す事が成功】だと書きました。

死ぬ前に今までを振り返って【波乱万丈な人生だったけど、色々チャレンジしてきて良かったな】

それとも【自分は傷つくのを恐れて安全な道を進んだけど、もっと冒険しとけば良かったな】

どちらかは誰しも思うんです。

でも、何か目標や夢を追いかけている時って充実感とかってないですか?

ある本の中に【成功者って自分のこれまでの苦労話を話す時が最高に活き活きした表情をしているんです】とかいてありました。

将来の安定が確保されている職場で何の冒険もせずに終わるのもいいと思う。
でも、自分の血のにじむ努力が実を結ぶ時の幸せってどんなものにも変えがたいものだと思いませんか?

最初になぜ、お金を求めるのか?
お金は成功した時、副産物として後から付いてくるものではないのか?

親は子供に【勉強しろよ】と言います。
子供は一生懸命勉強します。親の期待に答えるためにも。
それで、大学合格します。いい所に就職します。
 でも、本当の自分の意思でそこまで歩んでないとしたならば何の意味があるんだと思います。

多くのチャレンジを引き受け、多くの経験と、達成感、喜びを手に入れまた、多くの人に喜びを与えられる人間へと成長する事
この経験と成長の旅こそが『成功』そのものであり、ただ嫌々ながらやって何となく手にした結果を
【満足するもの】と呼べるのだろうか?

私は何度も挫折を経験した。はっきり言って幸せなんかよりも苦しいことだらけの人生だよ。
思いっきり寝たいときもあった。でも、死んだらいくらでも寝れるでしょ。
たった一回きりの人生、これっきりの人生、熱くなんなきゃ損だよ。

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