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2010年3月8日月曜日

1日の仕事量を早くこなしたければ委任力をつけること

私は今まで委任力がないために何でもかんでもこなすのが当たり前、時間も
当然これくらいかかるものだと考えていました。

委任力とは

【適材適所に人をうまく起用して仕事の効率化を上げる力】
と言えばいいのでしょうか。

仕事とは、全部1人でやろうとしないことが大切です。
仕事ができる人は『1人ではたいしたことができない』基本的な大切なことを熟知しています。

この力をつけるために必要な事は『色んな人の動きを見ることです』
観察するポイントは、【仕事を早くこなしているか】、【仕事をきれいで丁寧にこなしているか】
です。

委任力がないと、こんなデメリットがあります。
・自分でなんでもやらざるを得ないので苦手な部分も出てくる。
そうすると、仕事は遅くなり、不正確になる。

委任力をつけると、得られるメリット
・仕事を早くこなすことができ、頼んだ上司も早く正確にできた仕事を見て喜ぶし
頼まれた部下も自分の株が上がるので喜ぶ。つまり3人とも幸せになる。

ちなみにこのスキルを得た人を「コ-ディネ-タ-」と呼んでいます。

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