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2010年3月24日水曜日

今日のミ-ティングのお話をしていきます。

今回は、『幸せの言葉を発する』がテ-マです。
今回I君が司会進行及び発表したのですが、
その人は前日までに自分が喋るテ-マの事を他の人にも分かりやすく
『伝える』にはどうすればいいのか?を考えてインタ-ネットに書かれた文章を
人数分、プリントアウトして、私たち1人1人に渡してきました。

小林正観さんの教えで7つの言葉【祝福神】をふだんから使うようにすると
自分の人生を幸せに生きることができるというものです。

7つの言葉とは
 ・うれしい
 ・楽しい
 ・幸せ
 ・愛している
 ・大好き
 ・ありがとう
 ・ついてる
      です。
この考え方は中村天風さんと同じですよ。自分の人生を良くするも悪くするも自分の心次第なんですよ。
「そわか」の法則って知っていますか?
そ>掃除すること わ>笑うこと か>感謝すること
神様はいつも私たちを見ています。
この3つの行動を行う人を応援してくれるのです。
そわかの1番目は「掃除」です。

神さまは「きれい好き」らしいのです。

「姿かたち」がきれいな人、心がきれいな人、「水まわり」や「身のまわり」をきれいにしている人を神さまは支援・応援します。



2番目は「笑い」です。

「笑い」とは肯定すること、受け入れること、共鳴、共感すること。

「笑顔」や「笑い声」は、宇宙や地球が神の為した行為を、「肯定的」に受け止めた、ということにほかならないのです。

笑える人は肯定的な人、受け入れられる人、明るい人。


3番目は「感謝」です。

「ありがとう」の言葉を言っているだけでいろいろな奇跡が実際に起こっています。

最後に・・・・
高杉新作さんは辞世の句に【おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものはこころなりけり】
と歌っています。
もし、あなたが人生で悩んだらこの言葉を口ずさむといいでしょう。
面白くなかったら自分の知恵を使ってうまく住みなさい。生きなさいと言っているんです。
今が辛くても、誰かのせいにしないで知恵を使って上手に生きよと聞こえますね!!

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