【目に見えるもの】より【目に見えないもの】の方が大事

人って、若い時は、目に見えないものは信じられないものだと考えてしまいます。

そして、【目に見えるもの】のみに固執して、求めようとする。

【お金】、【欲望を形にしたもの(＝車、家、パソコン、ＴＶ、ゲ－ム)】

確かに、【目に見えるもの】は大切である。

しかし、それだけを求めると、どうなるか！？

今回は、その話をします。

私の会社の社訓は、【物心ともに豊かになる】です。

同じ会社で働いている社員・アルバイト皆がもらえる給料だけでなく、【心】も成長

していきましょうと社長は考えてこのスロ－がんにしました！！

大切なのは、【物質的な幸せ】だけではダメなのです。【精神的な幸せ】も同時に

兼ね備えていなければ、本当の意味で幸せではないのです。

【誰かが、大変な思いをしながら仕事をしていた。】

それを見て見ぬふりをして、【精神的】に成長できるのか！？

他人がやらない仕事をどんどんやって、【目配り・気配り・心配り】

【やること】にしろ、【言うことにしろ】、責任を持って、人として

考えて行動することが求められるのです。

組織に属している以上、それができなければ、あなたのこれから先の

未来は【会社をクビにされる】結果だけです。

だから、【目に見えないもの】を毎日、こつこつやる必要があるわけです。

それをやったからといって、すぐにあなたのもとに還って来ません。

でも、【巡りめぐって最終的にあなたの元に還ってくる。】

このことだけでも、分かってください！！