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2010年4月11日日曜日

あなたの仕事の生産性を最大まで高める方法を紹介します。

昨日、仕事の生産性を劇的に上げる方法~今の現状はこの問題があり、その問題点を解決する方法~を紹介しました。

今回は、今の仕事の生産性を高める方法を紹介します。

まず、成功している人は【時間管理法】がしっかりしていることを分かってほしい!!
1日24時間であるけど、これは【顕在時間】が24時間であって、人によっては
【潜在時間】もフルに使って1日40時間にしている人もいるということもわかってほしい!!

まず、仕事で必要なことは【時間に縛られた仕事をする自分になること】です。
1日の時間は有限であるので、どこから時間を生産しなければいけないのか?
仕事1つ1つの時間を短くすることが大事ということです。

一般的に普通の会社の社長が将来のための生産的な時間を1日当たりどのくらい使っているかを
私は偶然にも見つけてきたので紹介します。
【会社の社長が1日の時間の中で長期的な見込み客集めの仕事ができるのはせいぜい28分】
これは、今現在の状態であって、これから将来にかけてもっと従業員のレベルが上がって、
社長が自分の仕事に没頭できるようになれば、28分以上になることは可能なのである。

ここで、具体的に今成功している社長の時間管理法をフィ-ド・バックする前とした後で
紹介しよう!!
ここでは、【ある社長】と書きましょう。ある社長は、以前は仕事で1年間に240日講演などで
飛び回っていましたが、今では1カ月に3~4日程度になりました。電話も必要最低限以外はしなくなり
ファックスが中心になりました。
これにより、自分が使える時間が極端に増え、以前よりも見込み客集めと自己投資の時間に費やせるようになったと言っています。
つまり、【無駄な時間はできるだけ抑えて、その時間を生産的な時間につぎ込めば、この社長と
同じ事ができる】ということです。
この社長は、講演でも、自分が遠くまででかけるのを極端に控え、相手を自分の家まで招き入れ
そこで講演をしたりと、時間にすごい神経を使っているみたいです。

今回の【生産性を最大まで高める方法】
 要点のみをまとめますと、
・電話する際、あらかじめ要点をメモしておき、できるだけ手短に済ませること
・電話よりもファックスを多用すること
・仕事時間を1つ1つ、早くこなせる自分になること
 【そのためには、時間に追われる自分を作ることが大事】
・遠くまで足を運ぶ用事があるのだったら、相手の方をこちらに呼ぶことで時間を
節約できるということ。

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