私は
先週、悩んでいた答えが見つかりました、
-答えはすぐには見つからないということです-
とブログに書きました。
違う角度からこの言葉を見てみると、
【私は、成功への近道ばかりを見ていた所がある】
ということです。
成功法に【王道】はありません。
どんなに成功しているように見える人でも、地道な下積み期間が何年間も
あるということなんです。
ちなみに、近道をいこうとすると、必ず行き止まりにぶつかる。
行き止まりなので、また最初からやり直しで、実際近道を通ろうとする人間の方が
遠回りをしている感じがするんです。
成功への道は長く、険しく、苦労に満ちてる・・・と言う事ではない。
成功への道は長い。
そして、目的地への最短距離は一直線しかない。
社長は1年前、私にこう言った。
『楽しい道もある。
つらい道もある。
そして、どちらを選ぶも自分次第だ。』
その後、最後にある言葉を言おうとしていたんだと思います。
今になってそれが何なのか分かったような気がします。
もう一度、最後のある言葉も含めて書きますね。
『今野君、人生は山登りのようなものだよ。
平坦な道を行く方法もある。
つらい上り坂ばかりを行く方法もある。
その過程で
楽しい道もある。
つらい道もある。
そして、どちらを選ぶも自分次第だ。
【ただ、どちらの方法を通るにしても近道はない】
(最後の社長が言わなかった言葉)
人生は、色んな事があると思います。
ただ、どんな人生であれ、自分の人生をどう設計し、
その人生を工夫して楽しもうとするか、どうかの違いで
あなたの人生は変わるんです。
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